父母へのお便り

両親へ送っているお手紙です。

心地良さ

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いかがお過ごしでしょうか。

日常生活をしていると、何かと怒り、憎悪、不満、不安、疑い、恐怖、対抗心、などネガティブな感情が出てきてしまいます。

これ、結構厄介なんです。これらの感情に支配されると、確実に不幸へ向かってしまうことがわかっています。

ネガティブな感情が悪いわけではなく、それを引きずるから(しかも週末のお稽古まで)辛くなります。わかっていても、そこから気持ちを転換するというか、心地良さにずらすことがなかなか難しい。これが身体の使い方に現れてくるようでお稽古の最中に気付かされるんですね。

わかっているけどできなかったのが今まで。わかったからその瞬間に変えていこう!というのが今の取り組み。

実は奥様が上手なんですよね。